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September 07, 2007

"とーはく"の"じょーせつ"

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東京国立博物館考古資料展示室の「はに〜」達。出かけるとハニワ見て和んで来るのがお約束ですf(^ー^;。ハニワってなんか可愛いくて好きなんですよ(^^ゞ。

そう思うのはワタシだけでは無いらしく、Tシャツになったり縫いぐるみになったりしてミュージアムショップで売ってます。ミュージアムショップの案内看板もハニワです。
馬と犬の埴輪については大きな縫いぐるみもあります。みょぉ〜に可愛いし3,150円だから買えなくはないけれど、ガサ張るのと気恥ずかしいのとで購入には至っておりません。

ゑ???。展示室内で一般客がカメラ使っていいのか、と???。

少なくとも、「常設展の東博所蔵品」はお約束を守れば撮ってもいいんですよ(^^)。

すなわち...

カメラに「ばってん」をあしらった「撮影禁止マーク」付きの作品は絶対に撮らない。

アタリマエです。常設展示とはいえ作品は毎月のように入れ替わり、「あずかりもの」が並んでいる場合もあります。そういうのはまず撮影禁止です。たとえ禁止でなくても、所蔵が博物館でないものにはカメラ向けないのが「おとなのまなー」です。


ストロボその他の補助光源は使わない。三脚等の「脚」は使わない。

塵も積もればなんとやら、小さなストロボでも沢山の観客が強い光あて続けては作品がドンドン傷みます。修理は出来るけど、そのお金の出所は「税金」ですからね、余計な経費はかからんほうがお互いの幸せでございましょ?。
脚なんぞという「金属の長尺モノ」もって人混みに入るのは常識ハズレなコト。大体アマガサだって持ち込み禁止です。ほんで、空いてたって(常設は大抵空いてますけど(^^;)脚すえたら他の見学者の迷惑です。

要は、「撮って良いモノを手持ちのノンフラッシュなら撮って良い」。というコトです。とはいえ他のお客さんの邪魔になるようなコトしちゃいけません...コト新しく書くまでもなく、以上のコトは展示室入り口に何カ国語かでちゃんと書いてございます。

まぁだけど照明光量落としてありますから、補助光も脚もなきゃ確実にブレますのでね。それに無理して撮らんでも、ショップ行けば奇麗なエハガキだって売ってるし...展示室内では作品をジロジロ見回すのに専念したほーがナンボもましでございます(^_^)b。

しかしねぇ...行くたび思うですが、凄いですよ>とーはく。

建物がどうの運営がどうのと言われますが、肝心要の所蔵品は憎らしいくらい充実してます。ちょいと書きましたが常設も概ね1ヶ月で展示替えしてるんです。その展示替えの度に10年通い詰めてやっと「主要作品の大部分」を見られるかどうかなんですとさ。勿論展示室に出てくるのは全ジャンルにおいて超一級品揃いなのは言うまでもございません。

例を挙げればキリ無いですが...例えばですね、Top画像のような大きい奇麗な、修復したにせよ欠けたピースの見あたらない埴輪なんてソンジョソコラでお目にかかれますか???。埴輪に限らずどいつもこいつも教科書に写真が載っててみんながイメージを共有できるその時代の代表品の美品なんですね。そんなのクルマだってなんだってそぉそぉ無いですよねぇ...。

なんて思いつつ展示室をぐるぐる...団体さんが居たらその周りをウロウロして「解説タダ聴き」するんだけど今日は居ないなぁ...そぉいや「普通の外人さん」増えたなぁ。アメ横と博物館セットにしたら丸々一日つぶせるし、博物館をじっくり半日かけて見た、なんたら「人と違う凄いコトした」気分も満足できますものね(^_^)b。日本人だって「ルーブルに一日かけたけど見きれないね。やっぱすごいよあそこ(^^)」って自慢できたら気分いいものf(^ー^;。モノは前述の通り「どこに出しても恥ずかしくない」モンばっかだし(^_^)b。

白人さんのグループの一つと移動速度が同じくらいになっちゃったのを幸い、「この人達はどんなジャンルに引っかかるのか」を見てみると、女性はやっぱ能装束とかの繊維系見ると目が輝きますね。酒井抱一の「秋草図屏風」も好きみたい。男性は書や室町の山水が好きで、安出来映画のガイジンのように武具甲冑には引っかかりません。んで、男女とも蒔絵の上物と縄文土器は気に入ったみたいでした。

近づいてみても何いってんのかさっぱり解らないけど、おそらくはご家族だと思いますけど、小声で話しながらとても楽しそうに見てらっしゃいました(^^)。気候風土も信心も歴史も違う外国人さんには、どんな風に見えるんでしょうね。解説文が解りやすいかとかちょっと聞いてみたい気もします...ってワタシぁ「語学が無理」な奴だったっけ(^_^;)。

ウロウロ本館,平成館,法隆寺館と常設を見て3時間弱。ちなみに入場券持ってれば、敷地内どの建物も何回も出入り自由。これで値上がりしたとはいえ600円なら安いと思うんですが如何???。


実はこの前に東京藝大美術館にも行ってるですがそれについてはまた後日。

P.S
ワタシがカメラ使っても注意されないの見てた修学旅行の女子高生さん達が、「撮っていいんだ(^^)」って人物埴輪の前で記念写真撮ったはいいけど、オートモードでフラッシュ焚いちゃって注意されちゃいました。ワタシの行動で妙に煽ってしまったかなぁ...悪いコトしちゃったなぁ...まぁ監視のおねーさんも心得てて、優しく「ストロボ切っていればよろしいですよ(^^)」って一言添えてたし、本人達も納得したみたいだからよかったのかな...。

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Comments

★「常設展の東博所蔵品」はお約束を守れば撮ってもいい・・・
  
  へぇ~ 美術館内の作品は撮ってはいけないと思っていました。
  どこの美術館か忘れたけど、ど~しても写真撮りたくて、
  監視カメラがないか(**)キョロキョロ・・
  監視員が居ないか・・・ デジカメのシャッター音を消して・・
  こそ泥のように撮って来た覚えがあります(笑)

Posted by: ミスコン | September 08, 2007 at 08:07

>ミスコン様
>>写真撮影
博物館,美術館ごとに、また、一つの館でも展覧会ごとに著作権etc.の事情が異なりますので、カメラ出す前に係員さんや案内看板の指示をご確認くださいね。

ここらあたりで一般客が写真撮ってもいいのは...県立美術館ロダン館ですね。でも、ストロボとカメラ付きケータイの使用は禁止です。

とはいえ、ホンモノが目の前にあるんですから、ジロジロ眺めた方が楽しいです(^_^)b

Posted by: 1sugi | September 08, 2007 at 15:23

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