« white out | Main | ポップスコンサートのお知らせです【宣伝】。 »

January 25, 2008

アングル(プロレス用語)


寝られないから相変わらずアタマ割れそうに痛いし...モニターはぶにょんぶにょんに波打って見えるし...情緒ぐちゃぐちゃで...二日続けて同じよな天候ですのに何故だ???落ち付いてもよかろーに...と思ってコメカミをば指でうりうり押さえつつ天気予報見ると成程、日本海側に爆弾低気圧が居るですか(__;)。

ま。雪国の皆さんのコトを思えばこのぐらいはガマン...できないなぁ(--;)。自分のコトなら解るけど、ヨソ様の痛みなんて解らないモノなぁ...痛み苦しみを持たない人なんていないけど、ヨソ様の痛みは所詮"他人事"ですものさ、理解して貰ったり理解したりなんて無理ぽいよな。

こーゆー時には無駄な上にも無駄な作文して紛らわせる&脳味噌使って疲れさせ、ぼーっとなったトコへ"しょうが湯"でも放り込んで寝ちまうのがよかろうて。ヘタに運動すると妙に昂ぶって頓狂なコトになるしね経験上...そーゆー目的の作文は原稿用紙に万年筆でカリカリやると充足感もあるし、そーするのが通例なのですが"コクヨ ケ-31-G 20×20"を切らしちゃってるからon書きで御免被りますm(__)m。

で、さて。

昔々の1980年代半ばのコト。何故かは知りませんが、関西の四年制大学文系屁理屈屋には「プロレスもの」が多うございました...ヤクザ映画とプロレスとシバイとゲイジュツとエロをぐてぐてにして"アカ"で染めたアンポな時代の残滓が未だ都大路に滞留しておりましたよ>'80s京都。

年回り一緒で出身が同じでも、東京の学校へ進んだ人々には信じて貰えないくらい「あなくろ」な雰囲気だったのですけど、ま、それはさておき。

プロレスの楽しみ方にも色々とあるようですが、「身体を鍛えまくった大男が大真面目にやる茶番を、その世界観にドップリ漬かって楽しむ」のが良いのであり、一流のレスラーは格闘技術も観客を楽しませる技術もモノスゴく、見る人の心を離さないという点で芸術家と呼ぶに値するのである、と、力説する奴がおり、ワタシも此奴の論にはナルホドと思ったモノであります。

実際、受け身とか出来ないであんな無茶すりゃエラいコトになりますからキタエとかにゃあいかんでしょうし、醒めて失笑しながら見てたってオモシロクもなんともない。
どうせエソラゴトだろうよクダラナイ...とか言いながらも気になってつい最後まで見ちゃって「あぁクダラナイ、時間を無駄にしちゃった。こーなるコトは解ってたんだけどねぇf(^ー^;」なんて台詞を人に言わせるには、茶番でも真剣勝負でも何でも「超一流」でないと無理ですから...にょ???...演劇やるよな連中に好きなのが多かったってなこーゆーワケだったのかしら???。

さて。

その頃に仕入れた知識で言いますと、プロレスにおいて、「試合前後の物語」のコトを「アングル」。試合進行のストーリーのコトを「ブック」というそうであります。

ほら、A対Bの試合で乱闘があり、割って入ったCとDの間に遺恨が残った、とか。そのコトでCがDを雑誌のインタビューで公然と非難した、とか。Dも負けずに次号で言い返し、「決着はリングで」と言い放った、とか。Dの挑戦を受けたCは大阪府立体育館での決戦を宣言し、新たな必殺技を編み出すべく六甲山中で特訓を...とか、こーゆー試合やらシリーズを盛り上げる血湧き肉躍るモノガタリのコトを「アングル」、と。

実際にはこんな単純なモノではなく、曰く因縁故事来歴が複雑怪奇に絡み合うコト南総里見八犬伝以上だといいます。このこんがらがったアングルを読みくだき、解釈してゆくのは大層面白く、必殺技のマネして喜んでる餓鬼には解らない大人の楽しみ...なんだそーです(^_^;)。

いえね。

何故こんなコトを思い出したかとゆーと、「元来"おすもうさん"には興味がない母様がここんとこ毎日欠かさず大相撲を見てる」からであります(^◇^;)。

昨年秋口から悪玉善玉賛否両論毀誉褒貶入り乱れ、奇しくも見事なアングルが出来ちゃって、よーく盛り上げられちゃいましたもんね(^_^;)。
賛否両論まきおこるってのが一番の成功。賛成や反対だけしかおこせないようでは「良いアングル」では無いのだそーです。要は「関心を集める」ように持って行くってのが肝心。

流石は一流脚本家だよな>内○牧子さん。いいアングル書くし自分もディーヴァやっちゃう...ワケは無いですよ、なにしろ国技で真剣勝負で伝統文化なんだから(^◇^;)>おすもう。


でもね、ついこーゆー不謹慎なコトって考えちゃいませんか???。考えた時点で「乗せられた」コトになるとわかってても、つい、ねf(^ー^;。


蛇足の一
きっと、ああ播磨灘の愛読者には嬉しい状況...なのかな???。

蛇足の二
アタマの具合が悪いときは「コメントのやりとり」。つまりは会話が上手く出来ないし、参照もできないモノですから、ツマラナイ無駄文を一方的に駄々流しになっちゃいます。コメントお寄せ下さる皆様にはご容赦をm(__)m。

|

« white out | Main | ポップスコンサートのお知らせです【宣伝】。 »

身辺雑記」カテゴリの記事

Comments

> 1980年代半ば(中略)東京の学校へ進んだ人々には信じて貰えないくらい「あなくろ」な雰囲気

昨年,京都に寄って参りました時,フト京大の前を通り掛かりましたら,どう云った加減か時間が30年以上遡ったようなゲバ文字のタテカンが林立しておりまして,「流石に古都の大學は違う.ここでも古典芸能の保護とは」と感服致しましたね.

Posted by: 「い」 | January 26, 2008 at 04:37

>>ヤクザ映画とプロレスとシバイとゲイジュツとエロをぐてぐてにして"アカ"で染めた

インテリがやさぐれてはまるのが、日活ポルノ映画と三流エロ劇画でしたね。石井隆とか上村一夫なんかが、そのなかでは飛び抜けて芸術性が高かったのかな。

上村一夫のオフィシャルサイトなんて、まだ存在しているのですねぇ。
http://www.kamimurakazuo.com/index.html

Posted by: akira isida | January 26, 2008 at 21:40

>「い」様

>>ゲバ文字

懐かしいなぁ...「糾弾」「粉砕」「阻止」「断固」とかの文字をあの書体で書きますと、まことによろしいのです。

拡声器でアジる口上も一緒に伝えて頂くと余計によろしいですなぁ...。

そーいや昔の職場(お役所)で忘年会の案内文を「ゲバ文字+アジ文体」で書いたら本気で怒られましたです(^_^;)。

Posted by: 1sugi | January 28, 2008 at 22:25

>isida様

>>上村一夫

20代の人にも結構人気有りますよね。

黒田硫黄とか一時期の松本大洋とかのように...芸風は随分違うけど...絵がカッコイイっていうので支持されてるようです。

今思うと関東の学校の人達とは、感覚が10年はズレてました...面白かったですけどね(^^)。

Posted by: 1sugi | January 28, 2008 at 22:32

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36329/17823503

Listed below are links to weblogs that reference アングル(プロレス用語):

« white out | Main | ポップスコンサートのお知らせです【宣伝】。 »